鎖骨ワイヤー 抜釘
折れた鎖骨を支持するため、1月に刺したワイヤーを抜いてきました。局所麻酔が効きにくい部位のため全身麻酔での手術となり入院。実質 3泊4日。- 7/12 (土)
10:00 に入院課の窓口で入院手続き。前回と同スペックの病室だが、今年4月から4人部屋は差額ベッド料 2,100円/日がかかるということで承諾書の記入。
手続き完了後、病棟に移動。1月に入院したばかりなので、病棟の説明は省略。
12:00に昼食。午後、手術を担当する整形外科・麻酔科の医師から説明を受け、17:00過ぎに予定をすべて終了。前回は説明にレントゲン写真を使っていたが、今回はノートPCにCTスキャンの画像を入れて持ってきていた。IT化が日々進んでる。
看護師・医師がみな病院用PHSを持ち歩くようになっていたが、説明や診察の最中に鳴り出して邪魔なケースが多かった。ボタン一発でマナーモードに切り替えられるようにするとか、何か運用考えた方がいいと思うぞ。
今回の手術は、特に事前入院して備えることもないので外泊許可をとって帰宅。 - 7/13 (日)
終日、実家で過ごし、夕食後に病院に戻る。19:00病院着。
シャワーを浴び明日に備えて就寝。21:00以降禁飲食。 - 7/14 (月) 手術当日
手術は14:00開始予定だが、例によって前後の可能性ありとのこと。
朝、右手に本人確認のための名前票を付けると共に点滴開始。点滴の針を入れるのに手間取り、ちょっと痛かった。昼に点滴二本目開始。看護師から、手術開始が 14:30 に確定した旨の連絡。午前中から待ち時間までで、持っていった小説「言壷」読了。
手術開始までの流れは、前回と変わらず。部屋で手術衣・T字帯に着替え、点滴を入れたまま車椅子で手術室へ。手術室入り口で車椅子からストレッチャーに乗り換え、手術台へ。マスクをつけて麻酔ガスを吸う。麻酔医「大きく息を吸って……はい、息を止めて。苦しくなったら、ゆっくり吐き出してねー」
息を吐き出し、二度目に息を吸おうとしたところで記憶が途切れる。
次の記憶は、医師・看護師が手術室で私に意識が戻ったことを確認して、協力して私を手術台からストレッチャーに移す場面。後は記憶が断片的。ただ、前回よりは痛みも少なく、部屋で待っていた親に「戻ってきたよ」と笑って応えていたような気がする。担当医の先生が見え、術後のレントゲン写真と共に説明をしてくださったが、あまり覚えてない。身体に入っていたワイヤーを記念に頂いた(写真参照、下半分は大きさ比較のための使い捨てコンタクトパッケージ)。
当日夜はあまり眠れなかったが、これは痛みのためというより昼寝と麻酔で寝てたから。例によって尿道カテーテルが入れられており、手術直後から翌朝にかけて点滴を電解質500ml x 3本+抗生剤1本入れていた。 看護師さんに「枕がないので欲しい」と言ったら、全身麻酔抜け切るまでは頭を上げない方がいいといわれ、バスタオルを何度か折りたたんで低い枕を作ってもらった。 - 7/15 (火)
寝たり醒めたりの状態を繰り返しているうちに朝。体温は37.4度で微熱だが、体調は良い。喉が痛いが、全身麻酔中に呼吸器を入れたときに喉傷ついたんだろう。気にしない方向で。
朝食は納豆。点滴が入った腕で混ぜるのはちょっと痛かった。
朝食後に点滴が終わり、点滴の管と尿道カテーテルを抜いてもらう。管が入っていると、どうしても痛みのために動きが緩慢になり病人/怪我人らしく見えるが、抜けると一気に健常者っぽくなる。
午後に医師が診察に見え、ドレン管を抜いて傷口の消毒し、網目状に吸収材が貼り付けてある絆創膏(おそらくオプサイト Post-OP ビジブル) を貼り付け。医師「これ、新兵器なんですよ」
つまり、使用実績がないってことね。新製品なのかな。傷口も見やすいし、シャワーも浴びられるしで便利そうです。
夕方、明日退院との連絡。暇つぶしに The Chubby Lock Service for Loosely-Coupled Distributed Systems 読む。予期しない使われ方の話が、さすがに実感こもってて良かった。昼・夜と問題なく過ぎて 21:00 就寝。熱は終日 37度台前半で下がらず。 - 7/16 (水)
6:00前に目が覚める。そりゃ 21:00 に就寝すれば、そうなるよな。持っていった iPod shuffle 聞きながら時間を潰す。週間 Vocaloid ランキング曲入り。体温は平熱に戻った。
朝食後に医師が見えて、傷口の消毒。今回はステープラー(医療法ホッチキス)ではなく、黒い糸で縫合してあった。
教授回診。教授を筆頭に研修医と思われる若手までのご一同。私は今日退院なので軽く流して終わり。同室の今後手術を行う患者に対しては、教授がわりと時間をかけて話をされていて、それを見て若手が熱心にメモを取ってた。いい勉強の機会なんでしょう。
9:40に病棟での清算が済んだということで、書類を受け取って入院課の会計窓口へ。クレジットカードで支払いを済ませて、病棟に戻って診察券・次回の検査予約票などを受け取る。
保険点数25,757点、差額ベッド料などその他負担金を含めて89,910円也。明細の項目が前回入院時と変わっていて、前回「包括」となっていたのが「診断群分類(DPC)」となっている。出来高払いから定額支払いに変わったんですね。
ラベル: 転倒療養記

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