或曰

火曜日, 12月 25, 2007

Sequoia

メモリ階層をプログラミングモデルに取り込もうという話。スタンフォード、面白いことやってるね。

今後マルチコアプロセッサシステムが一般的になると同時に、ネットワークが張り巡らされて多数のシステムが連携して動作する Grid/Cloud computing が浸透してくると、今のようにプリミティブな API 呼び出して排他制御・分散処理を制御していくのは難しくなってくる。

これまでは HPC やシステムプログラミングのような一部の分野でだけ意識されていたような話が広範な領域で必要になり市場が一気に拡大するわけで、そうなるとこの領域への資金や優秀な研究者といったリソース投入量も増える。しばらくはこの周辺、ホットな話題が多そうだ。

そういえば、個人的には面白いけどあまり使い途がなかった分散アルゴリズムの知識とかも(動的ルーティング制御の理解に役に立ったぐらい)、今後は役に立つ場面あるのかな。

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