或曰

日曜日, 6月 24, 2007

分散バージョン管理: Mercurial

分散SCMお試し月間。動作環境が一通り整ったので、リポジトリ管理を darcs から Mercurial に移してみる。リポジトリ移行には、前回もお世話になったtailorを利用。


darcs をしばらく使ってみたけど、一人で使ってる分には特に不満はなかった。rollback, unrecord などの record 取り消し関連のコマンドもよく考えられており、理解して使えば大変便利。
ただビルドが面倒なのと周辺ツールの充実がイマイチなので、少人数のチームを超えて使うのは現状だと厳しい。あとはリビジョンが蓄積したときに最初のチェックアウト処理が重くなりそうな気がする (未確認)。

mercurial は python スクリプトということで、Haskell コンパイラが必要な darcs と比べると導入は簡単で、周辺ツールとして、trac と連携するプラグインが実用的なレベルで動いている。またコマンドが比較的 subversion と類推が利く体系になっており、基礎的な概念としてを持ってきているので、いろいろな意味で斬新な darcs よりもとっつきやすい。

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