或曰

金曜日, 6月 22, 2007

Generics Book


Nutshell Handbooks から、浸透しつつある新たなソフトウェア設計パラダイム「ジェネリックプログラミング」についての新刊「C++ and Haskell ``Generics''」 が登場。

ジェネリックプログラミングは、手続き型やオブジェクト指向では難しいデータ型によらない汎用的なアルゴリズム記述を可能にするとともに、ソフトウェアの構成要素であるポリシーをコンパイル時に組み合わせることで、型安全性を保ちつつ実行時ペナルティなしでの部品再利用を促進する。

この本では、ジェネリックプログラミングの背後にある基礎概念の解説とともに、Haskell, C++ template を用いてジェネリックプログラミングを行う際に必要となる各種技法、またジェネリックプログラミングの実現例として ghc 標準ライブラリならびに C++ Boost Library に含まれるいくつかのライブラリのソースコードが詳解されている。また標準化が進められている次期 C++ 規格の動向についても簡単に触れてある。

……とかあったら、読みたいんだけどな。Modern C++ Design の Update 版でも良いけど。なお、画像は O'REILLY book cover ででっち上げたもので実在しませんので悪しからず。

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