或曰

日曜日, 3月 12, 2006

二輪ETCモニター 車載器取り付け

昨年末に申し込んだ二輪ETCモニター。

HIDOから車載器の準備ができたので取り付けに指定のバイク屋さんに行って欲しい旨の通知が来たので、早速バイク屋さんに連絡を取る。
今日これから来て頂ければ作業できますよ
ということで、首都高を使ってバイク屋さんまで。

私のバイク Suzuki SV1000S はシート下スペースが狭いため、ETC車載器を格納できるが心配だったが、実物を合わせてみたところギリギリ入りそう。 作業に二時間ほどかかるとのことで、バイクを預けて近くの書店へ移動。読もうと思っていた「県庁の星」と「ウェブ進化論」を買って、ドトールで読書。 「県庁の星」だけ読了。

車載器は、写真のような形でシート下に設置。スペースが狭いため、完全に固定せずベルクロで留めてある。アンテナはハンドル右側にRAMマウント。ハンドルを右いっぱいに切っても、ギリギリでタンクに当たらない程度のスペースが確保できている。

帰宅の際に、早速、首都高をETC無線通行してみたけど、確かに楽。今のところ二輪ETCは試験運用ということで使用可能な路線が限られるけど、早く広がって欲しい。

帰宅後にETCマイレージサービスに登録。 Posted by Picasa

木曜日, 3月 09, 2006

ネットワークトラブル

こういう日に限って、会社のネットワークがトラブルを起こす。電話で話を聞いた感じだとプロバイダからレンタルしているハードウェアのトラブルで、代替品を持ってきてもらうしかなさそう。

HMS 終了後に、渋滞する首都高を縫って会社まで。代わりのハードウェアを持ってきてもらい、ちょっとトラブルがあったものの最終的には復旧。

Honda Motorcyclist School

今日は、休出した分を振り替えて休みに。

ホンダ技研の関係会社 TEC-R 埼玉まで、ライディングスクール (HMS:Honda Motorcyclist School) を受講に出かける。初級/中級/上級と選択できるが、初参加なので初級で。

事務所で手続きの後、コースに集合。

参加者8名に対してインストラクター2名。参加者は、二輪免許は持っているが久しく乗っていなかったり、免許取り立てでという方が多かった。バイクはすべてスクールからのレンタル品、どのバイクも転倒しても大丈夫なようにバンパー付き。

10:00 開始。

車庫前集合。参加者の自己紹介と事務連絡の後バイクの点検と準備運動代わりにバイクの取り回しを行い、それからストレッチ体操。まずは狭いコースを軽く走り、レンタルのバイクに慣れると共に、不調のバイクがないか確認。
私は CB750 をレンタル。昨年末まで乗っていたバイクだが、あまりに今の SV1000S とフィーリングが異なり、慣れるまで途惑った。低速でもまったくエンストせずアイドリング走行も安定、かつエンジンブレーキの効きも穏やかなので、あまり半クラッチを使う必要がない。加速も緩やか。

広いコースに移動し、オフセットスラロームとブレーキングの練習。ブレーキングでは乗車姿勢が重点項目、特に腕に力を入れずに下半身の力で支えることを体感するために片腕での急制動を行う。

12:00
事務所に戻り、食堂で昼食。

13:05
午後の部スタート。別のコースに移動してのオフセットスラローム、コーススラローム、最後に広いコース全体を使っての走行。
インストラクターの指導を受けながらオフセットスラロームを走っている内にバイクを寝かせるタイミングと限界が分かってきて、低速走行時にはステップを接地させながらクルクルと回れるように。

コーナリングは、ブレーキ・旋回・加速からなる一連の動作。これまでは減速し、ブレーキをリリースするタイミングで旋回を始めていたが、インストラクター曰く、次のステップはブレーキを引きずりつつ旋回に入りブレーキをリリースしつつ加速とのこと。前輪に荷重を掛けたままにすることでバイクの挙動を安定させ、コンパクトに回る。
試行錯誤してみたが、各動作のタイミングが変わってくるため、なかなか難しいね。実際に、うまい人の走り方を見てタイミングを参考にしたい。

車庫に戻り、ウェスで簡単にバイクを掃除しガソリン補給しておしまい。16:30 終了・解散。

土曜日, 3月 04, 2006

起きたら

16:30。疲れてるなぁ。

頭を使うワケじゃないが、細かくて数が多いというタイプの面倒な仕事があって、そいつで体力消耗気味。そもそもそういう仕事を私がやってるのが間違いで、本来は人に任せられるよう、事前に環境を作っておくべきだった。

研究職は別かもしれないが、他はどんな仕事でも頭を本当に使う必要があり、高い付加価値を生み出す部分は全体の数パーセント程度に過ぎない。
頭を使う仕事をしたいなら、その部分に注力できるように環境を整え、労働集約的な仕事を他に任せていく必要がある。この「他」というのが内部の人間、たとえば社内の事務担当者や新人等であれば、仕事上のコントロールを効かせつつお互い幸せに仕事できる環境を作ることはできるようになってきたが、外部の組織となるとまだ難しい。

(特に新人だと話は簡単。こちらにとっては頭を使わないルーチンワークでも、新人にとっては最初の一回は良い経験になることが多いので、仕事を任せることでお互いの利害が合致しやすい)

金曜日, 3月 03, 2006

人材採用

昨年から採ろうという話はしてたんだが、私が要求人材スペック出さずに先送りになっていた。

さすがに私の下に一人いないと回らなくなりつつあるので、まじめに採用活動をする方向で。人材スペックは明確化すれば良いだけだが、さて、どういうルートで人を探そうかなぁ。ビジネスコンサル系だとインテリジェンスや Globis Management Bank などの人材紹介系のサービスが定番なんだが、私の下でって話だとちょっとプールされてる人材層がこちらのリクエストとズレてる感がある。

バイク2006年度モデル

バイクは春が新製品発売時期で、各社かぱらぱらとニュースリリースが。
ツーリング用途だと、このあたりがそそられる。しかし Bandit 1200S は欧州だと ABS つきなんだが、国内は ABS なし?

木曜日, 3月 02, 2006

blogger で referer を見る方法

Bloggerの ヘルプ 曰く
現在のところ Blogger では、サイト解析サービスを提供していません。
だそうで。私は、referer と、検索エンジン経由の場合は検索語を抜き出す自作の Apache ログ解析スクリプトがあるので、それを cron で走らせて済ませてます。結果はこんな感じで。

とか書いてたら、検索エンジン経由で /diary/ 以下に飛んできた場合の検索語が拾えていないことに気づいたので修正。日記システムを乗り換えて URL 移動したときにスクリプトに手を入れるのを忘れてた。

/diary/ 以下に飛んできた場合の検索語を見たら、良いから黙って「今日の5の2」と「こどものじかん」でも買って読んどけ、という気がしました。まる。

SPAM対策

メール転送時に MAIL FROM を書き換えるように変更したのに伴い、少しまじめに SPAM 対策を行うことに。今までは Gmail お任せだったんだけど。

コンテンツベースのフィルタリングは原則として Gmail に任せて、issei.org の MTA ではメール送信元 IP アドレスに基づきフィルタリングを行う。ブラックリストはインターネット上の DNS サーバで公開されているもの (dnsbl) を利用。
relays.orbs.org
第三者によるメール転送を許している Open Relay のリスト。
dul.dnsbl.sorbs.net
動的に IP アドレスが割り振られるホスト。
all.rbl.jp
日本で運用されているブラックリストデータベース。詳細は www.rbl.jp 参照。
bl.spamcop.net
海外で運用されている SPAM フィルタリング兼報告システム。詳細は www.spamcop.net 参照。

spamcop は、本来は SPAM 発信元サイトでないのに SPAM 発信元と判断される false positive が発生しがちなので、不特定多数にサービスを提供する場合には使用を避けているけど、個人で使う分には良いやと。

Postfix は dnsbl サポートが標準で入っているので、設定ファイル main.cf にちょっと書くだけで使える。
smtpd_client_restrictions = permit_mynetworks,
reject_rbl_client relays.ordb.org,
reject_rbl_client dul.dnsbl.sorbs.net,
reject_rbl_client all.rbl.jp,
reject_rbl_client bl.spamcop.net
ついでにもう一つ。最近の SPAM は本文に Web サイトへの URL を含んでいることが多いため、SPAM メールに含まれる URL をブラックリストとして提供しているサーバーが存在する。
  • url.rbl.jp
  • multi.uribl.com
  • multi.surbl.org
上記のサービスを利用し、メール本文をスキャンして問題の URL が含まれているか調べるスクリプトが公開されているので、入手してきて README 通りに ~/.procmailrc を設定。これで Gmail まで到着してからようやく SPAM と判断されるメールがぐっと減り、過半は転送前に捕捉して廃棄されるようになった。

メールログを見ていたら、早速さわかみ投信からの運用レポートメールが false positive に引っかかっていたが、別のアドレスから再送してくれた模様。

水曜日, 3月 01, 2006

Google AdSence

先日から広告が出てることにお気づきかと思いますが、Google のアフィリエイトプログラムである Google AdSense に申し込みました。

この日記も含めてWebページをまじめにメンテナンスしてないので収入は期待してません。むしろユーザーサイドから見た、アフィリエイトの使い勝手やサービスラインを押さえておくのが主目的。

今時は、マーケティングの話題でアフィリエイトが出てこないことはあり得ないし、広告出稿にしてもコンテンツ連動型広告が検討対象メディアとして必ず上がってきます。IT 系の(かなり)端くれに立ち位置のある身としては、それを支えるインフラやアプリケーションも含めてファクトベースで話できるようにしておかないとマズかろうということで。

私は amazon.co.jp, 楽天, Google のアフィリエイトプログラムに参加してますが、この中だと際だってGoogle が持っている Web アプリケーションのポートフォリオが優れてますね。

Google がやってることは簡単で、これまではコンテンツの作り手として舞台にも上がってこなかったような個人・中小組織に対して、データの作成/管理/流通/受信まで一貫したサポートを提供することで巨大なコンテンツ制作装置とし、そこに検索という技術を適用することで意味のある広告媒体に仕立て上げている。ただし、何をやっているかが分かっても他社が真似することは難しい。コアにある検索技術や Web アプリケーションポートフォリオがないことには、こんな戦略を描いても絵に描いた餅ですから。

日本でエンドユーザに直結したインターネット系のサービス企業というと、Yahoo! Japan, 楽天, Livedoor あたりだけど、他社が真似できないような中核となる技術を持ってるんだろうか。大量のトランザクションを 24 時間捌いている Yahoo! オークションや、インフラ系の保守運用を行っている livedoor の技術力を軽視するつもりはないけど、圧倒的に他社と差別化を図れる技術かというと違う気がする。

SPF とメール転送

メール送信認証技術である Sender Policy Framework と、伝統的な MTA レベルでのメール転送の相性が悪い件。SPF を普及させるための提案(2) に従って、メール転送時に MAIL FROM を書き換え、エラーメールについては転送せずにローカルスプールに残すことに。

使う道具は procmail。設定ファイル procmailrc (5) の文法が非人間的であまり好きではないんだが、ま、こういうメールローカル配送で細工するには便利な道具だ。エラーメールの置き場所は ~/bounce にして、フォーマットは MH にしておこう。これなら手動で再送するのも簡単だし。

~/.procmailrc
SENDMAIL="/usr/libexec/sendmail/sendmail"

:0
* ^Return-Path: (<>|MAILER-DAEMON@)
bounce/.

:0
! 転送先アドレス
cron 等が /usr/bin/mail を使って送信するメールにも DomainKeys 署名を行うために、Postfix の pickup メーラに content_filter を設定し dkfilter_out にメールを渡すようにしてある。転送時には DomainKeys 署名を付けるとまずいため、procmail からは Postfix に含まれる sendmail (1) ではなく、FreeBSD システム標準の sendmail (8) (/usr/libexec/sendmail/sendmail) を呼び出すように設定。

postfix の master.cf に、TCP/10026 でローカルホストからのみ接続を受け付ける Postfix の smtpd メーラを上げるように書いておき、sendmail (8) は TCP/10026 にメールを渡すように設定。具体的には submit.mc ファイルから cf を使って /etc/mail/submit.cf を作っておく。

/etc/mail/submit.mc

divert(0)dnl
VERSIONID(`$FreeBSD: src/etc/sendmail/freebsd.submit.mc,v 1.1 2003/10/19 00:03:1
3 gshapiro Exp $')
define(`confCF_VERSION', `Submit')dnl
define(`__OSTYPE__',`')dnl dirty hack to keep proto.m4 from complaining
define(`_USE_DECNET_SYNTAX_', `1')dnl support DECnet
define(`confTIME_ZONE', `USE_TZ')dnl
define(`confDONT_INIT_GROUPS', `True')dnl
define(`confBIND_OPTS', `WorkAroundBrokenAAAA')dnl
define(`RELAY_MAILER_ARGS', `TCP $h 10026')dnl
dnl
MASQUERADE_AS(`issei.org')dnl
FEATURE(`masquerade_envelope')dnl
dnl
dnl If you use IPv6 only, change [127.0.0.1] to [IPv6:::1]
FEATURE(`msp', `[127.0.0.1]')dnl

今気づいたけど、FreeBSD 標準の submit.mc コピーして手を加えているのでバージョンIDとかそのままだね。ホントは変えて、きちんとバージョン管理した方が良い。そのうち設定ファイルまとめて subversion リポジトリに突っ込んでおこう。

実際に設定してみると、送信者認証技術に関しては、まだこなれていないね。今回は自前でコードを書かずにあり合わせの道具で環境揃えたとはいえ、Postfix, Sendmail, Procmail と組み合わせて使っており、さらに dkfilter, libspf などの外部プログラムも利用している。個人でやるなら良いけど、仕事で入れてくれと言われたら後々のメンテナンスを考えて躊躇せざるをえない。

未だに DNS サーバのホスティングサービスでも、TXT レコードの登録はできませんというトコロが多いし。規格的な枠組みは揃ったから、後は時間の問題だと思うけど。

あと SPF でメール転送時に MAIL FROM を書き換えるルールとして SRS (Sender Rewriting Scheme) が提案されている。これはメール多段転送への対応も考えられており理論的には良いんだが、実際には面倒がってSPF を普及させるための提案(2)程度で落ち着きそうな気がしてる。

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